後七日御修法後拝み

後七日御修法の後拝みに檀信徒有志のみなさまと京都の東寺に行って参りました。

七日間、鎮護国家、世界平和という壮大な祈りより多くの願いで加持された天皇陛下の御衣が先頭で勧頂院より出て参りました。
その隊列を見守る参拝者、関係者の方々のとにかく様々の祈りが集まっておりました。
あの空気に触れた方々の祈り願いが、少しでも多くの方と良い形で繋がっていくと良いなとの思いでの後拝みでした。

それが正しい祈りってものなの?
分かりません。
でもこういう時間、場所は時代を超えて繋いできてくれた日本の誇りだと信じています。

それを信じて生かされて事は素晴らしい事だと信じたいなとの思いです♪

とにかく、今日この場所で会った方は、言葉は交わさずともみんな良いお顔でした。

ありがとうございました!

南無大師遍照金剛