水子供養

宝性寺水子地蔵尊。毎日、多くの方がお参り、手を合わされており、皆さまによっていつも綺麗にされております。


宝性寺ではご供養される方の御心が、少しでも多く穏やかな時間で過ごせますことを願い共にお祈りし、ご供養させていただきます。


ご供養料について

ご供養料8,000円〜〈供養のお経、塔婆料、エコー写真などお焚き上げ料を含みます〉

※ご供養料はお布施なので料金に決まりはございません。お問い合わせでよくご質問されますので上のご供養料は目安で記載させていただいております。ご参考まで。


なお当法要に際して関連するエコー写真や母子手帳等のお焚き上げも追加料の請求などなく最初にお預かりするご供養料内でお受けします。


この他ご質問に関することは下スクロール内でQ&Aでも触れていますのでご確認ください)


お申込方法は主に以下の2種類から

❶ ☎︎お電話での申込み〈⬇︎📞クリック〉

 (予定を確認し返答で完了。

    所要時間1〜2分)


✉︎お問い合わせフォームで申込み

(⬆︎クリック。通常2〜3度メールやり取りで完了。

ご記入いただいたメールアドレスに必ず数時間以内に返信いたします


特別な申込み用紙などはございません。

ご供養したい希望日時を決めてご連絡下さいませ。


お問い合わせの際にお聞きすることは以下の事項です。


①ご供養(申込者様名)

②ご連絡先(電話番号)

③ご希望日時 (◯月△日の空き時間はありますか?)

 ※メール

(連絡のつくメールアドレス)


上記のカッコ内をお知らせ下さい。

※④は申込みフォームの場合に記入必須


随時、空き時間を確認しご返答の上、承らせていただいております。


※申込みフォームでの問い合わせの場合の注意

24時間が経っても返信がない時は申込み者さまの迷惑メールに振り分けられてしまったりといくつかの理由が考えられます。

迷惑メール内のご確認の上、もし見当たらない場合は再度ご連絡をお願いいたします。


宝性寺の水子供養法要

写真赤丸部にお申込みされて「施主(ご供養する方名)」の苗字を筆入れ(書き込み)いたします。

 

"大切な水子の仏さまを寺本堂内で感じて想う"


そのとても大切なお時間の中で、昔から多くの方の祈りで守り継がれてきたご供養の作法、そしてお経を読ませていただきます。


ご供養法要時間は20分ほど。

 

本堂中央壇上にて3尺(90cmほど)の水子卒塔婆(上写真参照)を祀り開眼供養し、ご供養の読経法要を厳修します。

その水子卒塔婆を宝性寺境内にある水子地蔵尊像にお供え祀り、お参りをしていただきます。

 

なお卒塔婆のお名前部分は人の目には一切触れることはありませんのでご安心ください。


よくあるご質問 Q&A

Q. 当日の服装に決まりはありますか?
A. 特に決まりはございません。多くの方が普段着でお越しになっております。参考まで。

Q. 供養に際して何か気をつけた方が良いことはありますか?
A. 特に細かいしきたりや、当寺よりお願いや気をつけていただく事はございませんのでご安心ください。

Q. 子供も一緒に参列しても大丈夫ですか?
A. 全く問題ござません。泣いたり声出したりも、当寺では気にしませんのでご安心ください。

Q.当日に連絡してもお願いできますか?
A.はい。ただしご予約はお願いいたします。特に当日の場合は電話での連絡でお願いいたします
(メール確認や、やり取りの時間が取れない場合がございますので)

予定を確認し空いていれば当日でもご供養承っております。

※予約なしでお越しいただくのは対応出来ないことが多いので、当日でも事前のを連絡お願いいたします。 

Q.当日何か用意した物はございますか?

特に当寺からのお願いはございません。


エコー写真など寺にそのまま預けたいものがございましたらご持参下さい。

丁重に御供養させていただき後にお炊き上げをさせていただきます。もちろんそれをご持参いただいたからと追加費用的なものをお願いすることもございません。

当御供養内でございます。


そして本堂で御供養後に外にあるお地蔵さまへお参りしていただくのですが、その際、お花やちょっとした駄菓子のようなお菓子や人形などをお供えされる方もおられます。

お寺からお願いではございませんが参考にしていただければと思っております

▼供養法要後後記
毎日、多くの方がお参りにお越しになりお花やお人形お供物をお供えいただいておりお地蔵さまの足元はいつも皆さまの思いで溢れています。ありがとうございます。

ただ限られたスペースで物理的にも溢れてしまうのでお人形やおもちやについては、定期的に下げさせていただきます。
皆さまの思いの詰まった物なので、きちんと法要し読経し下げさせていただきますので、安心していただけたらと思っております。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。

合掌