ズバリ永代供養に掛かる費用についてのお知らせから

詳しくは永代供養のご案内ページでご案内しております。以下のリンクバナーよりご覧ください。

宝性寺の永代供養ご案内はこちら

南浦和駅前 宝性寺 永代供養のご案内

すでに葬儀を済まされていて、御霊の納骨先が決まっていない(お墓が無い)方向けのプラン

生前から葬儀・埋葬、墓守やお参りのあり方など、家族でご検討されている方の選択肢として

ご家族のご意見をまとめる間、(最長5年)、ご遺骨を一時預かりのプラン。永代供養への移行も


永代供養とは

 寺院が長い年月にわたり供養する事が、「永代供養」の本質です。期限など条件を設けたりしないのが基本です。墓や信仰を継承する子孫が途切れることはあっても、寺院が存続する限り僧侶がお預かりした遺骨や位牌を供養し、保守管理していくことが大切なことです。

  無縁仏になっても、寺院は永代に渡り供養を続けます。しかしその場合は、境内にある合祀墓に責任を持って合祀しご供養をさせていただきます。

狭義の永代供養

  近年、各家族化がすすみ、お墓を守り続けることが困難になってきています。そこで、一族の墓ではなく、最初から共同供養塔に葬り、そこで一定期間はお預かりし一定期間が過ぎた後、共同墓地に合祀される方法を選ぶ方が増えています。このスタイルを最近では「永代供養」と狭義の意味で使われていることが一般的です。

檀家制度と永代供養

 旧来からの寺のあり方として、檀家制度というものがあります。寺や僧侶は、「檀家」からの「お布施」という支援で成り立っていました。しかし今では、お寺やお墓のあり方も多様化し、檀家寺としてお寺を守っていく「檀家制度」と「永代供養」という手段が共存しています。

宝性寺の永代供養

お墓を持つことによる負担を後世に残さない、心遣いの仕組みです

●  宗派を問わず、どなたでもご利用いただけます。
  檀家制ではありません。ご寄付も強制いたしません。
  すでに授かったお戒名、俗名のまま納骨可能です。
  年3回のご供養を行ないます(自由参加)
   ※回忌法要につきましては別行事となりますのでご相談ください。

  毎日の回向、お花等のお供えは年間を通じていたします。
  法要は寳性寺の読経でご供養させていただいています。
   ※他寺院の僧侶等を同行しての法要はご遠慮いただいております。

宝性寺の考える永代供養

 永代供養はいつでも誰かが手を合わせてくれる永代供養塔に合祀埋葬されます。先祖墓に埋葬されても、忙しいご家族はなかなか定期的にお参り出来ない。また自分自身も高齢になり、中々遠方の墓地に墓参りが出来ずに心に思うことがある方のご相談に乗らせていただきたいと思っております。

 

 身寄りがなく今後が心配な方、身寄りはいるが、墓守りの負担をかけたくない方、先祖墓があっても遠方でなかなか足を運べないという方、すでにご葬儀はすまされているがご遺骨の埋葬先を探している方など、お悩みはいろいろございます。

 

 寳性寺では、これらのお悩みに対応して、わかりやすく3つのプランをご用意いたしました。それぞれプラン別にご紹介いたします。

永代供養の布施について

寳性寺では、毎日、御霊・御遺骨のご回向をいたします。ご供養は永続ですが、御仏供養の一区切り、33回忌(32年)の先払いとして、お申込みいただた時にいただく御布施で全て賄うと考えてください。定期的な御布施をいただくことはありません。