宝性寺は、JR京浜東北線と武蔵野線が交わる「南浦和駅」西口徒歩3分(京浜東北線ホーム目の前)のところにある小さなお寺です。住職が唱える「集まる・つなぐ・学ぶ・祈る」に共感をいただき、多くの方が様々な形で来寺されております。
すでに葬儀は済ませご遺骨の埋葬先を探している
急な病気や事故で、亡くなられてしまった御霊。お墓のことなど考える間もなく、葬儀を済ませてしまった。ところでお墓はどうしよう。このような不安を持たれている方が多くいらっしゃると耳にします。今まではそのようなお問い合わせをいただいても、最終的には他寺院をご紹介させていただいておりました。これからも変わらず他をご紹介することもありますし、宝性寺も様々な形で永代供養のご相談に乗らせていただけます。ご気軽にお問い合わせください。
自前の斎場で、お通夜から葬儀、埋葬まで供養
宝性寺の永代供養は、宝性寺会館の斎場を使用してお戒名を授けて通夜・葬儀から埋葬、その後の年回供養までしっかりいたします。
ご戒名も
他宗派で既にお戒名を授かった方、俗名の方などどなたさまも宝性寺永代供養塔に埋葬することができます。
ご先祖様も一緒に
宝性寺の永代供養ならご先祖さま方々もご一緒にご供養いたします。
宗派を問いません
宝性寺の永代供養は宗派問わず。他宗派で既にお戒名を授かった方、俗名の方などどなたさまも宝性寺永代供養塔に埋葬することができます。
詳しくご案内しますと、
- 真言宗の戒名を既に他で授かってしまった御遺骨の場合。そのままその授かったお戒名のまま納骨可能です。しかし、戒名を改めてお授けする選択肢もございます。その場合、別途費用の発生や、御預りする永代供養料からの値引きなどの交渉はいたしません。
- 他宗派での戒名を既に授かってしまった場合の御遺骨の場合。こちらもそのままの授かったお戒名で納骨可能です。戒名を改めてお授けする選択肢もございます。埋葬は許可いたしますが、他寺院の僧侶等を同行しての法要はご遠慮いたします。あくまで永代供養は宝性寺の読経にて御供養いたします。
宝性寺が考える永代供養とは
宝性寺が考える永代供養は、墓地の中心に建つ「永代供養塔」に合祀埋葬されます。いつでも誰かが手を合わせている、いつでも誰でも手を合わせることができる。南関東一円ならば、千葉から東京から神奈川からもちろん埼玉からも電車一本で来寺できます。そんな利便性のいいところだからこそ、開かれてお寺を目指して永代供養のお引き受けを始めることにしました。住職が唱える「集まる・つなぐ・学ぶ・祈る」を熟考しての提案です。