永代供養のご案内

宝性寺は、JR京浜東北線と武蔵野線が交わる「南浦和駅」西口徒歩3分(京浜東北線ホーム目の前)のところにある小さなお寺です。住職が唱える「集まる・つなぐ・学ぶ・祈る」に共感をいただき、多くの方が様々な形で来寺されております。

核家族化が進み、お墓のありかたにも変化が…

「サラリーマンで兄弟がバラバラになり、なかなか集まれない。お墓参りが難しい。」そういうお話を耳にします。「菩提寺があるけど遠くてお参りに行けない。墓守にお金が掛かり、誰が墓守をするのかいつも揉めてしまう。」「身寄りがなく、自分がどうなるのか。」

宝性寺では、永代供養のカタチを模索してきました

宝性寺が考える永代供養は、墓地の中心に建つ「永代供養塔」に合祀埋葬されます。いつでも誰かが手を合わせている、いつでも誰でも手を合わせることができる。南関東一円ならば、千葉から東京から神奈川からもちろん埼玉からも電車一本で来寺できます。そんな利便性のいいところだからこそ、開かれてお寺を目指して永代供養のお引き受けを始めることにしました。住職が唱える「集まる・つなぐ・学ぶ・祈る」を熟考しての提案です。