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3月 写経・写仏の会

南無震災物故者精霊。東日本大震災から明日で丸8年。あの日感じたそれぞれの想いを忘れないよう今回も皆でお勤めしました。
本日も多くの方々がお越しになり、それぞれの祈り願いのご修行をされました。

宝性寺はその想いを共に感じ、お勤めさせていただいております。この時に皆さまのお姿からいただくお知恵を色々な場面で還元させていただくのもお役目と思っております。

"今を一生懸命に生きる"
大きなテーマのもと宝性寺はお越しいただく皆さまと時を歩ませていただいております。
本当に日々祈りの学びをいただいております。誠にありがとうございます。

今日の住職の一口法話は"一水四見"という言葉のお話でした。
同じものをみても、人それぞれの感性により、違く見えることもありますね。しかし"祈りの終着点は共通点ばかりで尊し"と。

これらを理解するには多くの方々の祈りに触れなければなとの思いで襟を正し様々な行事を行わせていただいております。

本日も多くの方にお会いできましたのことに感謝いたします。
今回も多くの方にお越しいただきありがとうございました。

合掌