令和元年最初の法要厳修

檀家さまの深いご理解のもと永代供養の仏さまをお預かりをしております。
宝性寺墓地中央に建つ永代供養堂は令和元年5月1日時点ではリフォーム中でございます。一昨年8月にしたばかりですが、更に綺麗になる予定です。
5月中旬にはこれまでにない形でこれまでご縁あった仏さま方々をお祀りさせていただきます。

その先駆けとして、そこにお預かりする仏さまの御霊を一同にご供養する為に新しく宝性寺有縁諸精霊位牌を建立いたしました。

その位牌開眼供養法要を令和元年5月1日(大安)の良き日に住職及び副住職にて宝性寺本堂のご本尊、諸菩薩さまの御前にて行いました。

宝性寺では永代供養としてご縁ある仏さまは、こちらに御霊入れの作法をしてご供養もさせていただきます。

宝性寺とご縁ある皆さま仏さま方々とお弔いの心で向き合う事は何も変わらずですが、永代供養精霊はご遺族ご家族の代わりに墓地を綺麗に掃除し手を合わせるお役目を宝性寺の責任として行いますので、「海にお骨を撒いてくれ」などの遺言等があった場合などはご一考の上、ご相談いただきたいなとの思いです。

樹木葬も準備予定ではございますが、宝性寺永代供養、駅前供養、気になる方がおられましたら、ご連絡お問い合わせくださいませ。

とにかく"ご供養の多様化""お悩み"に少しだけでも寄り添わせていただきたいと思っております。

合掌