さいたま市南区南浦和駅前の永代供養堂

宝性寺永代供養堂は新化して参ります。
"進化"ではございません。お堂などお約束が新しくなり続けるという意味ですのでお間違えなきよう😊

《永代供養なご費用については こちら

平成29年9月に宝性寺檀家の皆さまのご理解のもと、移りゆく現代の墓地事情を鑑みて、宝性寺檀家の皆さまのご家族ご先祖が祀られる祖霊堂にて永代供養の仏さまをお預かりする事を始めました。

当初は昭和47年に建立されたままの姿でのグレー基調で年代を感じさせるままの永代供養堂としてご案内させていただきました。

平成29年10月になりお堂全体を白基調の塗装をさせていただきました。

そして、平成31年3月には当初お約束では無かった「永代供養精霊銘板」をお堂の壁にお祀りする事となりました。その間、ご寄付を募ったり永代供養でご縁あったご家族等へ何かお願いしたことなどございませんし、これからもございません。

ただただ宝性寺永代供養を選んでくださった皆さまの代わりにお弔いの気持ちで接した結果に「墓地掃除」という当然のお役目として「綺麗に」との想いが募ってしまっている流れでございます。

恩着せがましく書くつもりは全くなく、宝性寺にお任せいただいた仏さまをどうお弔いし、接するかでの結果でございます。

そして平成31年4月16〜23日の期間。いつ見ても綺麗でお参りしていただけるよう昭和47年以来となる堂壁の改修左官工事をしました。

これから順を追い、その左官工事後に南浦和宝性寺永代供養堂の内外の塗装改修に入ります。

外は左官工事が終了し、これだけでも充分綺麗になりましたが、更に「いつでも綺麗に」と塗装改修工事に入ります。

ここは宝性寺檀家の地先祖さま達が合祀されており、毎日多くの方がお参りされておりす。
永代供養のご縁あるご家族以外、宝性寺檀信徒の皆さま全員に新しくなる祈りの場を楽しみにしていただけたらと思っております。

とにかく左官工事がまだ終わったばかりですが、平成から令和に跨ぐ宝性寺の永代供養行事、進化する宝性寺永代供養を見守ってください。

工事中は檀家の皆さまにはご迷惑をお掛けした事もあるかもしれませんが、何卒ご容赦願います。

いつも多くのご理解ご協力ありがとうございます。

合掌