墓地中央にある永代供養堂

宝性寺はこの土地を護り続けてくださるいわゆる"檀家さま"によって守られてきました。
これまでもそれは変わる事なく、檀家の皆さまにより護られ、そして宝性寺としてはその皆さまと共に歩んで参りたいと思っております。
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宝性寺永代供養堂は元々昭和47年に真言宗智山派元管長の倉持秀峰猊下のご染筆による「祖霊堂」を表刻字として、現在の南浦和駅周辺から土葬され掘り出された仏さまの方々を鎮め祀り奉る為に建立されました。

その祖霊堂を中心に檀家の皆さまの墓地区画がなされていった経緯があります。

つまり宝性寺永代供養堂はこの土地の方々が大切に護ってきた場所なのです。

その場所に檀家の皆さまのご理解を賜り、平成29年に永代供養堂として宗教宗派問わず、いわゆる檀家外の方々の仏さまの受け入れをさせて頂く事になりました。

この場所にご縁ある方々、仏さまはこれまでの宝性寺の祈りの歴史を共に引き継ぐ大切なお仲間。 
とくに縛りはありません、"駅に近くて"や"経済的な理由"と理由は何でも構いません。

<しっかり大切な方をお弔いしたい>

そう思った方とのご縁を宝性寺は大切に守って参りたいと思っております。

見学は自由です。見学だけでしたら予約なども特に必要ございません。
いつも多くの方がそれぞれの理由でお参りに来られておりますから、ぷらっと見学に来られても不自然な空気になりませんので、気軽にお越しいただければと思います。

宝性寺永代供養は宝性寺の新しい家族として宝性寺が宝性寺永代供養を選択された方、ご家族ご親族などに代わって丁重にお参りいたします。

合掌