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7月の寺ヨガ

気温30度を超す夏気候が続いています。蒸し暑い日の7月最後の寺ヨガでした。
これまでの7月の寺ヨガの天候とはうって変わって、朝から夏らしい気温も上昇した日となりました。

そのような蒸し暑い日、やっと都合がついたと久しぶりの方もお越しになり、寺本堂にてヨガが行われました。

本堂は気候に応じて皆さまが心地よくヨガを体感してくださいますよう、マットの位置により温度調整がされ、その日のお香を焚きお待ちしております。

静かに呼吸をし、耳にする声に身体を任せ感じてみる。
それが"宝性寺本堂の体感"です。

多くの方が手を合わせ守られて来た場所でなされること"一度でも体感された方が、これからのどこかの時とこの寺ヨガ体感で感じた何かと繋がってくだされたならありがたいな"との思いで毎週行っております。

そこに小難しい縛りはございません。

今回、久しぶりにお越しになった方は当寺寺ヨガを始めた当初、毎週かかさず来られていた方。
途中で生活のリズムで火曜日には中々来れなくてなってしまい残念にされていた方ですが、でも火曜日に予定が合う日があった時は数ヶ月間が空いても気軽にお立ち寄りいただいております。

どなたさまもそれぞれが様々な事情とペースの変化などもありますよね。『久しぶりだから行きづらい』そのような思いを"小難しい事"と宝性寺では言っております。

自転車で移動する時もあれば、車で移動する時もある。
そんな気楽な選択肢の先にある、気軽に立ち寄れる寺と思ってお越しいただきたいと思っております。

とはいえ、来月8月は宝性寺はすべての行事をお休みさせていただいております。 
楽しみにされている方にはご不便をお掛けしますが、また9月を楽しみにお越しいただければと思っております。

今月も多くの方にお越しいただきました。
そして多くの笑顔、寺としてエネルギーをいただき感謝でいっぱい。

8月、更に暑くなる事が予想されます。
みなさまくれぐれも体調管理には注意してくださいませ。

元気に9月お会い出来ますことを楽しみにしております。
改めて寺ヨガにお越しいただいたみなさま、ありがとうございました。

合掌
▼7月23日

開始時間、小雨降るお足元の悪い中にも関わらず、多くの方にお越しいただきました。
帰路につかれるお時間には太陽も見え隠れしていましたが、ジメジメと湿度の高い午前中でした。

本堂はそのジメジメをあまり感じさせないような工夫をさせていただき、お待ちしておりました。

始まる時はホットヨガ(熱風サウナ状態の中でのヨガ)も良い?...などの声もありましたが、本堂内にお足を一歩踏み入れた時には少し肌寒さを感じるほどの体感であったのではないでしょうか。

とにかく少しでも心身のコリをほぐしていただければと瞑想から入って参ります。

本日も始めてお越しになった方もおられました。
毎度お伝えしておりますが、気楽にご自分のペースでお越しいただければと思っております。
出来ないものを出来るように挑戦する。というような無理強いをすることはございません。
お越しいただいた際もご自分のペースで身体と向き合って実践を進めて下さいませ。

本日もお足元の悪い中、お越しいただいた皆さまありがとうございました。

合掌

▼7月16日

相変わらずの雨模様。暗がりの本堂に雨音とヒーリング音。なんともいえない荘厳な場です。
写真は一番光が入る位置で撮影させていただいております。
▼7月9日

皆さま、ご自分のペースでお越しいただき"息抜き"を楽しまれています。
季節により、同じ本堂でもちょっとした違いがあります。
毎回、お越しになる方もその時々で違いますし、座られヨガをされる場所で、お隣さまかま違えばまたそれもまた変化の一つと言えます。

梅雨の時期、特に今年は7月でも肌寒い日が続いております。ノーエアコンでヨガを体験していただいており、これもまた特別な雰囲気を感じていただけるものと思っております。

お香の薫の漂い方もエアコンがないとまた違い、その薫り一つからも五感に訴えかけさせていただいております。

毎週、ご自分のペースで多くの方にお越しいただいております。誠にありがとうございます。
ご自分のペースというのは来れる時にお越しになればよいということです。

どなたさまも気軽に寺本堂でお経を聞き、唱え、呼吸を整えて息抜きにお越しくださいませ。

今回も多くの方にお越しいただきありがとうございました。

合掌
▼7月2日

7月の火曜日は第5週までございます。8月はお休みですので、ご自宅でやれるメニューの考案期間...
本日は梅雨の間で曇り日ということもあり、多くの方にお越しいただき、ありがとうございました。

寺でリフレッシュ。ご都合の合う時に気軽にお越しくださいませ。

九州では連日、大変な豪雨であるとニュースで目にいたしております。安らかな落ち着いた時間が早く訪れますようご祈念いたします。

本日も皆さまの一生懸命に生きるエネルギーに触れさせていただきました。
ありがとうございました。

合掌