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今年最後の御影供

この時期の真っ暗な本堂は幻想的です。
宝性寺では本堂にて毎朝7時より諸尊霊へのご供養、感謝、檀信徒の皆さまの感謝、安全をご祈念しお経をあげております。

しかし21日のこの日は1時間早い6時からのお勤めを行なっております。

新型コロナウイルス問題が起こった時期よりほどなく住職、副住職に加え、お経を読む勉強として修行僧もお勤めに参加させていただいております。

宝性寺行事の全てをお休みさせていただく中、せめて本堂で祈りを自由に感じていただける場として21日に参拝者の方も気軽に入ってこれるよう開放の時間を持たせていただくようになりました。

特に修行僧はまだつたないお経ですが、一生懸命に読む事で出会う方々の想いに少しでも寄り添え感じられる事が増えるような時間になってくれたらと思い参拝者への本堂解放をしたお勤め時間を作らせていただいております。
今回は第4回目です。
早朝にも関わらず同じ時間をそれぞれの想いで過ごしていただける方々がお越しになられました。

この時間の本堂は暗く、普段感じることの出来ない空間を自由に体感していただけたらとどなたさまでもお立ち寄りいただけたらと思っております。

とはいえ敢えて口頭でのお知らせはいたしません。

こちらの文書と出会い、何か思われた方のひと時の特別な時間としていただけたらと思っております。
新型コロナウイルスが落ち着きを見せないこの時期、一定の人数がお越しになるようでしたら、解放を中止させていただくかもしれない本堂の解放です。

そのような中、今回もひっそりと40分ほどの朝勤行が行われました。

今日も1日も早く平穏な日常が過ごせる事を願い、早朝よりお越しになった方々と共に祈らさせていただきました。

ありがとうございました。

現代に息苦しさを感じる方。
朝の寺の本堂で何かを感じ少しの息抜きをしてみてはいかがでしょうでしょうか。
何か生かされているヒントが見つかるかもしれませんよ。


一心祈願 諸願成就

南無大師遍照金剛

合掌