青空の下で尊霊に皆で感謝いたしました。
    令和5年9月20日(水)
    大谷場・南浦和地区護国英霊祭
    同日宝性寺本堂にて行われた彼岸会法要の後、宝性寺山内に建立される護国英霊碑の前に移動し関係者にて護国英霊祭が執り行われました。
    毎年、宝性寺ではこの秋のお彼岸の入りの日に当慰霊法要を行っております。
    この大谷場地区からもお国を守る為に多くの方が戦地へ出向かれ大切なお役目を全うしてくださいました。
    その威徳へ現在この地区で過ごし生きる者で、そのご功績に感謝のお手向けをいたしました。
    これまで日本という国を、この地区を通じて多くの方が繋いできてくださいました。
    その歴史の全てが智恵となり今へと引き継がれております。
    そこに生きる、生かされるという事に祈りを身近に感じる者で手を合わせて感謝しました。
    本当にありがとうございます。
    この想いが未来へ繋がり、今と変わらぬ安らぎある花が咲き続けますよう願います。
    今年も多くの方の感謝の想いで慰霊祭は繋がれました。
    ご参集いただきました皆さま、お勤めいただきました皆さまありがとうございました。
    合掌
 
    


 
            











 
    

