5月の寺ヨガ

ご協力ありがとうございます
お写真を通じて感じております

おお越しいただいている皆さまには感謝でございます

ご理解ご協力を賜り本当にありがとうございます

そんなに深い意味はなくお越しになられている方がほとんどだとは思いますが、宝性寺では皆さまが当寺へお越しになられる想い、ここで過ごした何気ない想いというものを、ありがたいご縁として感じさせていただいております。

何気ないこと、その事にフォーカスするととても意味深いことの連続と気づかされることがあります。
そのような事へのアンテナを立てておく事がお寺の役目の一つとも思っております。

そして何かのタイミングでお話しする機会があった時は、この寺ヨガでいただいた智恵をお話ししたいと思っております。

この寺ヨガは毎週行い、全ての方がどのようなお時間を過ごしても向き合っているものが安らぎで繋がっていただけるような智恵を養わせていただいております。

お越しになられた皆さまの想いを静かに預かり守らせていただきます。
この意味を深く理解されようとしなくていいんです。

お越しいただきました皆さま、限られたエリアでのヨガ実践、皆さまにはご協力いただいているなと本当に感謝が溢れます。
皆さまの過ごされるお時間が安らぎに溢れたものとして過ごされますことお祈りいたします。

合掌
▼5月13日
瞑想のお時間 心を解放
エアコンなど使用しない自然体の本堂を体感していただく季節になりました。

冷たい床の上に一枚のマットを敷いての寺ヨガ。

寒さを感じましたら、気兼ねなく重なるマットが欲しいと申し出て下さい。

本日も多くの方にお越しいただきました。ありがとうございます。

ただ限られた床面積は敷けるマットの数も限られてしまいます。
お隣の方と近くなってしまいご不便をお掛けしてしまい申し訳ございません。

本日もご理解ご協力いただきありがとうございました。

宝性寺寺ヨガは皆さまのお越しになられる大切な想いを紡ぎ繋がせいただくお時間です。
何と繋ぐのがは、これまでの歴史、これからの歴史とです。
それは何かは皆さまにある種委ねさせていただくものかもしれません。

お寺が守っているもの、守っていうものはお寺とご縁もたれた皆さまの想い一つで、歩まれるお時間で違いがあるものと思っております。
ただそれはそれぞれがとても大切なお時間によって得られる智恵だと思っておりますので、皆さまの想いが少しでも多くの安らぎあるお時間に包まれていただくことを願わせていただきたいと日々祈っております。

皆さまがお越しいただく理由、それぞれを尊重し本日もお経を通じて宝性寺の歴史を守らせていただきました。

お越しいただきました皆さま、ありがとうございました。

皆さまの歩まれるお時間が素敵な智恵で溢れますことお祈りいたします。

合掌
▼5月6日
連休最終日 外は大雨 真っ暗な本堂
開催時間の10時になっても光乏しい本堂でした。

大きな雨音が響く本堂。

本日はBGMなしの自然の雨音を感じていただきながらの寺ヨガとなりました。

同じ場所、同じ空間、毎週同じ時間に開催している寺ヨガですが、陽気とタイミングで全く違う様相を醸し出す本堂です。

宝性寺では感情、感性は皆さまの大切なものとして、怒りや悲しみや妬みなども「大切な今の想い」として尊重しています。

ただこのような信仰として守られている場は、その想いを言葉の表現を超えた何か、穏やで温かくて安らぎのあるもので包んでくださることを教えてくれるものがあるからこそ、皆さまの拠り所として継がれていると思っております。

特に雨音響く真っ暗な本堂は日頃の感性に何か新しい風を吹かせてくれるものがあるかもしれません。

無いかもしれません。無くても問題なしです。

大きな悩みがある方がいたとして、よく「時間薬」という言葉で諭して下さる言葉を耳にすると思います。
分かっています。分かってるです。
でも今は辛くて寂しくて悲しくて。。。

言葉では無いもの自分の問いと向き合い今の安らぎを見つける訓練的な場所になっていただけたらとも寺ヨガというものを開催しています。
温かな感性をやしなう場所として。

とはいえ想いこた過ごされる方法は自由です。
シンプルに皆さまが心と身体をほぐしてほっこりしていただけたなら幸いです。

本日はお足元のの悪い中、お越しいただきました皆さまありがとうございました。
今日は周りの方へあまり気を使うことなく体感していただけたと思います。

本日はありのままの本堂を体感していただきました。いかがでしたでしょうか。

ご縁ある皆さまが無事、健やか穏やか、安らぎあるお時間を過ごせますようお祈りいたします。

合掌