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7月の寺ヨガ報告

8月はお休み 7月最後の寺ヨガ
▼7月22日
朝からぐんぐん気温が上がりました
猛暑日になりました。

そのような日に多くの方にお越しいただきました。

ありがとうございました。

夕方には光学スモック注意報が出るほど朝から気温が上がりました。

外出が危険となるほどの天気ですのでお越しになられる方は気をつけていらして下さい。

本日もお越しになれた想いにより宝性寺の歴史を繋いでいただきました。
大袈裟な言い方ですが信仰の継承とは想いがあってのこと。
宝性寺では信仰の押し付けはいたしません。

皆さまの想いを大切にしていただければと思っております。

寺ヨガを楽しむ

お越しになられた時はシンプルに寺の本堂という場所で心と身体を整えることを楽しんで下さい。

"想い"という部分は宝性寺が勝手に感謝の表現として「皆さまの想いを守らせていただきます。」と言わせていただいております。

皆さまが 生きてること 生かされてることを楽しんでいただければと願っております。

本日、強い日差しが照りつける中お越しいただきありがとうございました。

合掌
▼7月22日
終日雨予報。実際 雨でしたが
ヨガ開催時間は雨は止んでおりました。

そのおかげでしょう。
自転車でお越しになられる方も多数さまおられました。

お足元悪い中にお越しいただきありがとうございました。

まだ梅雨は明けておりません。
朝から霧雨が降る天気でした。
そのせいかいつも以上に蒸していました。

雨一つとっても恵みの雨に感じる方もいたり、被害となってしまうこともあり。
今という時間に感謝を持たせていただけますことを願っております。

寺ヨガでは最初にお話のお時間を持たせていただいております。
御礼とともに流れの説明といいますか、お寺との関わりといいますか。
5分ほどの話時間なので、初めての方が来られた時、久しぶりの方がお越しになられた時など毎週参加者の方々にも変化がおりますので真意が簡潔に伝えられないこともあります。

同じ場所で同じ流れで始まるにもその変化がとても大切なものだと感じ感謝しております。

宝性寺の寺ヨガはこれまで、今、これからを繋ぐ行事として大袈裟なことをいうと宗教活動の一貫。
とはいえ皆さまを当寺の思想へ誘導するようなことはないことを心掛けています。

気軽に立ち寄れる場所。長年多くの方によって守られてきている意義みたいなものに触れていただければと毎週解放しております。

限られた床面積なので多数さまがお越しになられた際はご協力をお願いしております。
軸が営利目的ではないので何卒ご理解ご協力のほどお願い申し上げます。

時代時代を守る方の想いで寺って守られてるんだなと現代の寺の存在意義と捉えているものでこのような形で、その歴史の空間を体感していただければと思っての解放です。

気軽に。そしてタイミングが合った時にお越しくださいませ。

本日も多くの方にお越しいただきましてありがとうございました。

合掌
▼7月8日
ご協力いただきありがとうございました
7月に入り、日中の気温が上昇しておりますね。

宝性寺では熱中症対策として室温を25度に設定してお待ちしております。とはいえ身体を動かすと知らぬ間に体内水分が減ってしむうようです。

こまめに水分補給を心がけていただき熱中症など体調管理にはくれぐれも気をつけてお過ごしくださいませ。

本日も暑い中多くの方にご参加いただき、宝性寺寺ヨガは開催されました。
お越しになられた皆さまありがとうございました。

また限られたエリアでの寺ヨガ実践にお隣さまへの配慮のご協力ありがとうございました。

皆さまの心が穏やかに心身ともに整われ、明日からの活力となっていただけますこと、願っております。

皆さまのお越しになられた理由は様々だと思います。
その全てを尊重し感謝いたします。

本日も皆さまの想いによりお寺の歴史が一つ刻まれました。
皆さまの想い、願いが少しでも多くの安らぎ溢れたお時間として包まれますこと、日々お祈りいたします。

本日、お暑い中お越しいただきました皆さまありがとうございました。

合掌

▼7月1日
暑さ満開の梅雨の日
ゲリラ豪雨の日があるものの、まとまった雨の少ない、まだ梅雨明けしてない今日でした。

今日も朝から晴れ模様。
開始する10時に向けて家を出られた時は、とても蒸しっと既に暑さを感じられたと思います。

お暑い中、多くの方にお越しいただきました。ありがとうございました。

宝性寺本堂は座る場所によっては寒さを感じるかもしれないよう室内を冷やしてお待ちしております。
一応、寒さ対策のご用意もお願いいたします。

宝性寺寺ヨガは毎週同じ皆さまと共に行う会員的なご案内ではなく、お越しになりたいとき、お参りの延長で心を整える場としてご参加いただければとのご案内をしております。

「お寺で安らいだ」その体験、体感をご縁持たれた皆さまの大切な記憶として留めていただきたく、毎週予約なく寺本堂を解放しております。

心と身体を整える

この言葉がしっくりくる有名な仏語は「座禅」かもしれません。

禅の心 を求めての修行

宝性寺の宗派ではそのような修行がないもので座禅とはいいませんが、もしその言葉を言い換える現代的な言い方で1番近いのは寺ヨガかもしれないなと思っております。

礼節を押し付けるつもりは全くありませんが、礼節がないと居心地が悪くなる場所かもしれません。

大袈裟にいうと礼節も一緒に学べる寺ヨガといえるかもしれません。

この場所、この時間での学びに押し付けはございませんし、偏見もございません。
こう思いなさいとか、この真意が交わらないからと、その方を否定するようなこともないということです。

ただ人は一時一時を過ごしていくと、想うことに時間を費やす時期があるようです。

その話は多くの先輩の方から耳にすることがあるので、ではこのような場を設けてその「何か」に触れていただきたく、寺ヨガを行っております。

本堂は限られた床面積なので、お集まりの人数によっては全ての方が快適に過ごせないかもしれません。
勝手な言い分かもしれませんが、その中で心と身体を整えることは何か今後、どのかに大きな学びをいただけるかもしれません。
何卒、ご寛大にご理解、ご容赦いただき、宝性寺寺ヨガを体感して下さいませ。

宝性寺では一応、入りきれなかった方がおられた時は1時間お待ちいただくことにはなりますが、その後の寺ヨガもご案内させていただいております。

何卒よろしくお願い申し上げます。

本日、お暑い中、お越しいただきました皆さまありがとうございました。
皆さまの想いは瞑想中に勤めたお経に預からせていただき、日々成就することを願い私ども僧侶がお手代わりとしてお勤めいたします。

皆さまが少しでも多くの安らぎあるお時間に包まれ過ごせますことお祈りいたします。

合掌