各家彼岸供養報告(お中日法要)

ご供養しお塔婆を墓地にお供えしました
令和7年9月22日(火/祝)
お彼岸お中日(おちゅうにち)
各尊家 彼岸塔婆供養を行ないました。

お彼岸のご供養を本堂・墓前にて個別にてお申込みいただきましたお檀家さまの尊霊へのご供養を本堂、並びに墓前にて行ないましたので、連日各種のご報告が続いておりますが、改めてこちらでご報告させていただきます。

本堂ではお施主さまのお名前、各尊家尊霊を読み上げお塔婆供養をさせていただき、その後各家墓地へお参りお供えいたしました。

ご供養のお証(おしるし)としてお申込みの際、令和七年彼岸供養のお塔婆をお供えしますので次お参り来た際にご確認くださいとお伝えさせていただきました。
色々なご事情でお塔婆は遠慮された方には墓前にて読経した旨のご報告をお電話にてさせていただきました。

各尊家ご依頼のお彼岸供養について手違いがないよう勤めておりますが、ご供養頼んだのに塔婆が見当たらない、連絡もなかったなど、もし不手際がございましたら何なりともお申し付けくださいませ。
その場合はご供養が抜けてしまっておりますので、責任をもってきちんとお約束の通り対応、ご供養させていただきます。

改めのご報告、確認となりますがお彼岸の入りの日には宝性寺関係、檀中、檀越一切精霊の令和7年秋彼岸供養はさせていただいておりますので、当寺関係各位におかれましてはご安心ください。

日本には先人の方が継いでくださった信仰に御仏さまを忘れないという風習としてお彼岸というものが現代でも大切に守られております。

今年の秋もお中日まで多くの方がお墓参りにお越しになられております。
お彼岸に入り、涼しくもなっており墓参り日和となっています。

皆さまがご先祖、御仏さまからいただくお智恵が安らかなものとして守られますことお祈りいたします。

合掌