令和8年初 早朝お勤め会厳修

荘厳な空間 時間にて法要は行われております
令和8年2月21日(土)6時〜
『早朝お勤め会』

本堂にて今年 初めての檀信徒の皆さまと共に祈りる早朝お勤め会を行いました。

お足元の暗い早朝より多くの方にお越しいただきありがとうございました。

祈りの継承

空海弘法大師の尊像を祀り、月並御影供として真言宗の唄、声明、理趣経、そして皆さまと般若心経をお唱えしました。

お釈迦さまからの御教えを空海弘法大師さまが時代の流れに新たな息吹を注ぎ継承なされた密教

まさかお釈迦さまは後世で般若心経などというお経で自分の祈りを継承されるとは思ってもみないかもしれません。
弘法大師とまさかご自分を称える大師号を授かっているとは思っていないかもしれません。

今年は午年でここ宝性寺では4月10日から本開扉帳としてご本尊観音さまのご開帳を行います。
12年ぶりの行事で、12年前を知る方の記憶と言葉を頼り現在お参りにお越しになられる方の準備をしております。

お釈迦さまからの歴史2600年、お大師さまからの歴史1200年からみると12年とは短く感じますが、現代を生きる私どもには12年は記憶もそぞろになる期間です。

本日お集まりの皆さまにもお話しいたしましたが、法灯の継承とは心、信仰へ向ける心が大切であることは一つの大切な智恵として学び合いたいものですねと

お釈迦さまは般若心経を唱えれば救われるとも、お大師さまは南無大師遍照金剛を唱え私を讃えよとも継承の言葉では伝えられなかったことです

しかし私どもはそれを大切なものとして守っております

「心」を見つめると仏さまと出会い自然とそれらのものは大切だと敬い救われることがあるかもしれないなと、長い年月を掛けて法灯として継承されておられているように見えます。

今年のご開帳、12年前とは違う様式なこともあるかもしれません。
しかし「令和になった観音霊場のご開帳を皆さまと共に祈り継承する」その想いを大切に準備したいと思っております。

そのような事を本日、お大師さまからの智恵として学ばせていただきました。
今年も早朝お勤め会は毎月21日6時に本堂にて開催して参ります。

参加費などは掛かりません。
心を整えてご自分とご自分の大切な仏さまと見つめ合うお時間として気軽にご参加くださいませ。

本日も早朝よりお越しいただき、祈りを捧げ共に宝性寺の法灯を継承していただきありがとうございました。

皆さまが安らぎあるお時間を過ごせます事、日々お祈りいたします。

合掌
※この他Facebookにて多くの写真を掲載しております。
後で振り返ると大切な方の思い出となると喜ばれております。
気になる方はそちらもご覧ください。