丙午 12年にぶり御本尊本開扉
令和8年4月10日(金)9時〜
丙午 足立坂東観音霊場御開扉
宝性寺では宝性寺総代、並びに遍照講、またご参集な檀信徒の皆様と共にご本尊厨子の扉を開く法要を厳修いたしました。
皆で智山勤行式、宝性寺の御詠歌をお唱えし12年ぶりにご開扉の儀式を行いました。
法要内では住職より丙午年 宝性寺特別朱印へご本尊聖観音のお手代わりとなるお作法も勤められました。
この御開扉の時期には角塔婆というものを本堂正面に建立します。
生きている人が功徳(良い行いの積み重ね)を積むためにも立てます。
「誰かのため」+「自分の修行・徳積み」
という両方の意味を持っています。
四角い形は仏教でいう「四方(東西南北)」=世界全体、あらゆる方向へ功徳を届けるという日本を築いてきた先人の皆さまが後世に託された信仰の表現の一つです。
その意味、お智恵を考え守られている現代での行いで、12年ごとに角塔婆を立てて祈るということは「功徳が何倍にもなる特別な期間」と思っていただくのがよろしいかと思います。
ですのでこの機会にとご案内申し上げます。
12年という歳月は様々な様式、様相に変化がありました。
歳を重ねること、歳を重ねる中で信仰のありがたさを噛み締め深められることもそれぞれの皆さまにあったものと思われます。
準備をしていて様々な智恵をもった方の言葉を思い出し仏さまと出会うこともありました。
ただ色々なことがそれぞれの方に起こっても静かにこの12年、宝性寺ご本尊の聖観音さまは見守り続けてくださいました。
またこれからも私達が手を合わせ続ける中で見守ってくださることと思います。
それが信仰といわれるものなのかもしれません。
12年に聞いた鈴の音色、今日奏でられた音色にあの人達の音色を合わせ感じながら宝性寺の御詠歌をお勤めさせていただきました。ありがたや。
本日はとても風の強い日でした。
朝の法要時は本堂正面に五色幕を張っておりましたが、あまりにも風が吹くので法要後に外させていただきました。
その後、多くの方がご参拝いただき、お写真撮られておりましたが、少しだけ彩り寂しかったかもしれません。
何卒ご容赦いただければとお声がけさせていただきました。
宝性寺では丙午の落款がされた特別な御朱印をご用意しております。
まだ明日、明後日とご開帳は続きます。
もしろよしければ、お立ち寄りいただければと思います。
また明日11日は宝性寺参拝団として小型バス1台20名で朝から数ヶ寺の参拝へ伺います。
皆さまが素敵なご開帳年を過ごせますことご祈念いたします。
本日、早朝よりご開帳法要へご参列いただきました皆様、またご参拝にお越しになられた皆さま、早速お越しいただきご法楽勤めていただいた同札所の寺院さま、誠にありがとうございました。衷心より感謝申し上げます。
皆さまの願いが安らかな願いとして成就されますこと心よりお祈りいたします。
合掌
※この他Facebookにて多くの写真を掲載しております。
振り返れる
大切な方との思い出となると喜ばれております。
気になる方はそちらもご覧ください。
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