南浦和宝性寺住職

宝性寺住職が第49回密教教化賞というたいへん栄誉ある賞を宝性寺住職が受賞させていただきました。平成29年10月2日 宝性寺住職が大覚寺に於いて密教教化賞授賞式があり、その時の模様は こちら です。
日頃より檀信徒のみなさまと接する事、共に生かさせていただく事を念頭に活動させていただいております。小さな町寺の住職がいただくような賞ではないのですが、たいへんありがたいことにこれまでの活動を見ていて下さった方々により、このようなたいへん栄誉ある賞を頂戴いたしました。
本当にありがとうございます。これまでご指導いただいた皆々さまに衷心より御礼申し上げます。
これからも微力ながら町寺の住職として、襟をただしスタッフ一同で檀信徒のみなさまのお智慧と共に歩ませていただきます。
本当にありがとうございます。 合掌
仏の道とは何でしょう
ー 副住職をちょっと紹介 ー

はじめに


▲久光製薬サロンパスのCMに副住職(右)が出演させていただきました。(2016)

副住職のブログ
2023年
5月
01日
月
ご奉納賜り水場刷新
その 業務委託をお願いしている業者さま「いつくしみのココロ」より宝性寺墓地中央にある水場を改装ご奉納賜りました。
ありがとうございました。
心より感謝いたします。
水道は3つと増設。
足元に溢れていた水桶もスッキリまとまり、そしてこれまでなんとなく空きスペースに干されていたタオルや雑巾が掛けられるように工夫された設計になっており、お参りに来られる方への配慮が細部までなされています。
心遣いに本当に感謝です。
これまでも宝性寺にお参りに来られる皆さまは、とても綺麗好きで、皆さまによりいつも水場を綺麗に使用していただいております。
しかし今回は更に使用し易い水場となりましたのでお参りにお越しになられる方に楽しみお越しください。
お参りなされる皆さまにより素敵なご縁が広がっております。
本当に感謝いたします。
お越しになられる皆さま、ご奉納いただきました業者さま、ありがとうございます。
合掌
2022年
11月
30日
水
お葬式の大切さ

11月21日4時に鬼籍に入った人のことを想って少しずつ気が向いた時に付け足して記していこうかと思っています。
仏さまに嘘はいけないよ。
仏さまを想われる方との約束を破ってはいけないよ。
その教えを心から教えてくれた人です。
皆さまの見ていない所で手を合わせることをその背中で教えてもらいました。
その人は色々な所で人の見ていない所で手を合わせていました。
例えば誰かが体調を崩されたと聞いたなら、誰誰が慣れた地を離れる話を聞いた時など、その方の無事健康を願い、そっとご本尊やお地蔵さまなどに手を合わせていました。
2022年
10月
26日
水
妻母の深き祈り
2022年
9月
16日
金
水子地蔵のお人形供養

日々水子地蔵尊へのお参りに溢れております。
ありがとうございます。
お参りにこられた皆さまの想いの詰まった供養物、定期的に下げさせていただいております。
本堂で一時のご縁に感謝し必ずお経を供えて下げさせていただいております。
本当に多くの祈りをありがとうございます。
9月16日(金)にお経の功徳が広がりなるようお勤めさせていだきました。
合掌
2022年
7月
29日
金
お人形を供養しました。

そして多くのお供物とお人形のお供えで彩られております。
お参りされる皆さまが気持ちを込めて供えられた一つ一つは宝性寺としても大切な物として扱わさせていただいております。
限られたスペースの為、お人形などでお地蔵さまのお足元はすぐにいっぱいになってしまいます。
皆さまの大切な想いの詰まったお供え物を下げる際は、本堂でお経を読ませていただいております。
今回も多くのお供物を下げさせていただきました。
私があげたものが無くなってる!
と気を落とさないでください。
お品は無くとも、水子地蔵尊、宝性寺本尊にそのお気持ちを届いくれると信じてお経を唱えさせていただいております。
何卒、引き続き安心のお参りをして下さい。
ご縁ある皆さまが少しでも多くの安らかな御心で過ごせますようお祈りいたします。
合掌
2020年
8月
22日
土
水子供養にあがる人形供養

宝性寺水子地蔵尊さま
皆さまのご慈愛、慈悲の御心でお参りいただき、毎日、お供物、お花などで溢れております。
お参りに来られる皆さまによりいつも綺麗に保っていただき、今は新型コロナウイルス問題でマスクをしているお地蔵さまも、きっと喜ばれ皆さまの大切な水子仏さまを見守って下さっていることでしょう。
さて、今回は表記にもあるお人形やおもちゃなどの事について少し触れさせていただきます。
先にも触れましたが、毎日多くの方のお参りとお申込みによるご供養をさせていただいております。
そして、多くの方がお参りに来られ、お供物をお供えられております。
本当にありがたい事です。
ただ、お人形などについては、スペースに限りがある為、定期的に下げさせていただいております。
とはいえ、お参りに来られる皆さまが大切な仏さまを思われてお供えされたもの。
願いの詰まったものですので、本堂にてお勤め(読経)をさせていただき、一定期間本堂安置のもと廃棄の手順をおわせていただいております。
いつお人形やおもちゃがお供えされたのかまでは把握していないので、もしかしたら後にお供えしたのに早く下げられてしまう事もあったかもしれませんし、これからあるかもしれません。
宝性寺として、「皆さまの水子供養を思いを大切に」という思いで向き合わさせていただいております。
ですので、何卒、ご容赦いただく事は何卒ご寛大な思いでいて下さる事をお願い申し上げます。
いつも本当に綺麗にしてくださりありがとうございます。
皆さまにとって少しでも安らかな御心で水子の仏さまのお知恵が広がりますよう日々お祈りいたします。
おん かかかび さんまえいそわか。
南無水子地蔵尊
合掌
2020年
6月
26日
金
樹木葬型墓地 第二期 販売


第1期の時の隣地です。
お電話でも構いませんので、この時期にお問い合わせ下さいませ。
よろしくお願いいたします。
2020年
5月
10日
日
写経・写仏の会中止で(動画配信)
いつもでしたら今日はこれまで毎月第2日曜日に行われてきた写経・写仏の会の日でした。
今回も新型コロナウイルス拡散対策問題を受けてお休みをさせていただきました。
誰もお越しならない第2日曜日は寂しいのもでしたが、14時より本堂にて住職、副住職揃ってお勤めをさせていただきその模様を動画に収めました。
動画タイトルは、シンガーソングライターの星野 源さんが自宅自粛中に世の中に呼びかけた『うちで踊ろう』のお言葉を文字り、『うちで祈ろう』にしました。
これまで当会には多くの皆さまがお越しになり、それぞれの祈りを捧げていただいておりました。
皆さまのお気持ちの代わりとはなりませんが、今回は住職と副住職にて本堂、ご本尊前にてお勤めをさせていただきました。
一心祈願
疫病退散
動画内には副住職のメッセージも入っています。
皆さまとどこかで繋がり続けられるようお勤めしました。
動画をみて私も久しぶりに声出してみようかな、心の中で思ってみようかな。と思われた方がいらっしゃいましたら自粛モードの息抜きに共にお唱え、感じてみてはいかがでしょう。
また住職と副住職が書き写しました写経の様子は、別の動画で載せさせていただこうと思います。
その時に住職からのメッセージも添えさせていただきます。
これからはリモート(ご自宅から参加)行事参加が出来るよう準備をして参りたいと思っております。
1日も早い新型コロナウイルス拡散問題の終息を願っています。
くれぐれも皆さま、ご自愛下さいませ。
合掌
僧侶(真言宗)は階段を登るとき、移動する際は右足からと教わります。
神仏を前にした時は左足からと多くの方々へ教わったかと思います。
何故違うの?
これについては、、、諸説ある中、30分ほど語れる持論がありますので、覚えている方がおられましたら、コロナ終息のおり、この事を聞いてみてください。
2020年
4月
21日
火
朝粥会中止の朝
名言、素敵な教えや尊いお言葉は沢山あります。
言葉でいうと綺麗ですが、そんなに簡単に全ての名文句を受け止めらるほど、心のコントロールは簡単ではない事に気付かされております。
人の言葉に過敏になり、揚げ足を取ってしまう、心を乱す様々な言葉や情報が交錯し、その着地点をみんなで探しているように感じております。
新型コロナウイルス拡散対策。
このような状況の中で、ご連絡いただく方の多くの想いに触れさせていただくと、気づかされ学ばせていただく事の多い事多い事。
喜怒哀楽という4つの心の表現ではしっくりこないほどのコントロール不能な時間が一日の中で湧き上がったりと、心の修行が全く足りてないなと宝性寺スタッフで反省も込めた話し合いの時間も増えています。
本当に修行足らずで申し訳ございません。
毎朝、宝性寺では本堂でのお勤め後、内観音さま、お地蔵さま方々、永代供養堂のお参りをしております。
各所の掃除、特に永代供養堂は雨翌日は雑巾掛けをしており、この時間がとても清々しく、普段眠っている心のある部分に気づかされるとてもありがたい時間をいただいております。
本当に雨翌日のお天道さまは、本当に何とも言えない気分にさせてもらいます。少し心を洗われて...
今日は例年でしたら、朝粥会の日。
皆でお勤めをして、同じお釜で炊いたお粥をいただいて。
今回は新型コロナウイルス対策の為、中止にさせていただきました。
この4月21日は毎年、大切な仏さまをお連れされる方がおり、皆でその方の想いに寄り添い合っていました。
今年はその皆での時間はありませんでしたが、住職と副住職でご縁ある方々の御霊のご供養、そして今回お連れ出来なかったらその方の想いを感じながら宝性寺ご本尊さま前でご供養のお勤めをいたしました。
"大切な仏さまを想う"
このような事を続けていきます。
大切な仏さまの御命日、お寺にはいけないけど、、、
そのような方がおられましたら気軽に、本当に気軽にお電話でご連絡下さい。
皆さまの大切な仏さまを想う方の思いを感じて手を合わせさせていただきます。
今は色々な感情が湧いては消える"我慢(自我に基づく慢心)"の時であり、そして"辛抱(辛さを抱く)"の時、皆でこの難局を乗り越えて、清々しい気持ちを共に感じ合える時間を楽しみに過ごしていけたならいいなとの思いです。
日々皆さまが穏やかに過ごせますよう。
南無大師遍照金剛
合掌
2019年
9月
06日
金
満開と舞い散る

2019年
5月
08日
水
永代供養




2019年
5月
01日
水
令和元年最初の法要厳修
