南浦和宝性寺住職
宝性寺前住職(現在 長老)が住職の時代に第49回密教教化賞というたいへん栄誉ある賞を宝性寺住職が受賞させていただきました。
平成29年10月2日 大覚寺に於いて密教教化賞授賞式があり、その時の模様は こちら です。
日頃より檀信徒のみなさまと接する事、共に生かさせていただく事を念頭に活動させていただいております。小さな町寺の住職がいただくような賞ではないのですが、たいへんありがたいことにこれまでの活動を見ていて下さった方々により、このようなたいへん栄誉ある賞を頂戴いたしました。
本当にありがとうございます。これまでご指導いただいた皆々さまに衷心より御礼申し上げます。
これからも微力ながら町寺の住職として、襟をただしスタッフ一同で檀信徒のみなさまのお智慧と共に歩ませていただきます。
本当にありがとうございます。 合掌
仏の道とは何でしょう
ー 住職をちょっと紹介 ー
はじめに
▲久光製薬サロンパスのCMに副住職(右)が出演させていただきました。(2016)
副住職のブログ
2024年
4月
29日
月
お地蔵さまの衣替えしました
月末になると暖かさが増し暑いくらいの日が続いております。
仏さまも衣替えをしております。
毛糸から薄生地へ
同じ仏さまでも季節一つで見えるもの、感じるものが違うと色々なことを気づかせてくれものがあるようです。
ゴールデンウィーク内、社寺仏閣巡り、お墓参りなどされてみてはいかがでしょう。
宝性寺のお地蔵さまは涼しげな様相になりました。
お越しの際は是非、見てほっこりして下さいませ。
皆さまにとって安らぎある想いに包まれますようお祈りいたします。
合掌
2024年
2月
06日
火
雪が積もりました。
お花が雪の重さに耐えれないほど降りました。
お地蔵さまも帽子を被ったよう⛄️
慌てずに過ごしたいと願うも、想定外の出来事には思うように過ごせない自分が現れてますね。
仏さまと静かに向き合うことで、その瞬間は穏やかになれます。
仏さま皆さまと共に色々な出来事から学びをいただける環境に感謝いたします。
雪のお堂は綺麗です。
2023年
12月
04日
月
水子地蔵尊に祀られし人形供養
お地蔵さまのお足元はあっという間に願い溢れるお人形で彩られます。
ただお地蔵さまの台座にはスペースに限りがあり、定期的にお人形は下げさせていただいております。
宝性寺の水子地蔵にお供えになられたお人形などは、必ず本堂にて読経を手向け、その役目に感謝しさげさせていただいております。
今回も台座に溢れるほどのお人形に囲まれましたのでお勤めをさせていただきました。
皆さまの大切な水子さまへその想いが伝わり続けますこと、お祈りいたします。
合掌
#水子供養
2023年
11月
10日
金
先師墓地開眼供養法要厳修
2023年
7月
19日
水
水子供養のお人形
宝性寺の水子地蔵尊のお足元には沢山のお供え物が日々あげられます。
すぐに台座は想いがいっぱいに溢れます。
限られスペースなので定期的に下げさせていただいております。
必ず本堂でお勤めし、お役目に感謝させていただいております。
今回も多くの想いの籠ったお供えもののご供養を本堂に座を移しさせていただきました。
皆様の御心が穏やか安らかなるお時間に包まれます事をお祈りさせていただきます。
合掌
※当寺院ではお持ち込みでのお人形供養はしておりません。お間違えのないようお願いいたします。
2023年
5月
01日
月
ご奉納賜り水場刷新
その 業務委託をお願いしている業者さま「いつくしみのココロ」より宝性寺墓地中央にある水場を改装ご奉納賜りました。
ありがとうございました。
心より感謝いたします。
水道は3つと増設。
足元に溢れていた水桶もスッキリまとまり、そしてこれまでなんとなく空きスペースに干されていたタオルや雑巾が掛けられるように工夫された設計になっており、お参りに来られる方への配慮が細部までなされています。
心遣いに本当に感謝です。
これまでも宝性寺にお参りに来られる皆さまは、とても綺麗好きで、皆さまによりいつも水場を綺麗に使用していただいております。
しかし今回は更に使用し易い水場となりましたのでお参りにお越しになられる方に楽しみお越しください。
お参りなされる皆さまにより素敵なご縁が広がっております。
本当に感謝いたします。
お越しになられる皆さま、ご奉納いただきました業者さま、ありがとうございます。
合掌
2022年
11月
30日
水
お葬式の大切さ
11月21日4時に鬼籍に入った人のことを想って少しずつ気が向いた時に付け足して記していこうかと思っています。
仏さまに嘘はいけないよ。
仏さまを想われる方との約束を破ってはいけないよ。
その教えを心から教えてくれた人です。
皆さまの見ていない所で手を合わせることをその背中で教えてもらいました。
その人は色々な所で人の見ていない所で手を合わせていました。
例えば誰かが体調を崩されたと聞いたなら、誰誰が慣れた地を離れる話を聞いた時など、その方の無事健康を願い、そっとご本尊やお地蔵さまなどに手を合わせていました。
2022年
10月
26日
水
妻母の深き祈り
2022年
9月
16日
金
水子地蔵のお人形供養
日々水子地蔵尊へのお参りに溢れております。
ありがとうございます。
お参りにこられた皆さまの想いの詰まった供養物、定期的に下げさせていただいております。
本堂で一時のご縁に感謝し必ずお経を供えて下げさせていただいております。
本当に多くの祈りをありがとうございます。
9月16日(金)にお経の功徳が広がりなるようお勤めさせていだきました。
合掌
2022年
7月
29日
金
お人形を供養しました。
そして多くのお供物とお人形のお供えで彩られております。
お参りされる皆さまが気持ちを込めて供えられた一つ一つは宝性寺としても大切な物として扱わさせていただいております。
限られたスペースの為、お人形などでお地蔵さまのお足元はすぐにいっぱいになってしまいます。
皆さまの大切な想いの詰まったお供え物を下げる際は、本堂でお経を読ませていただいております。
今回も多くのお供物を下げさせていただきました。
私があげたものが無くなってる!
と気を落とさないでください。
お品は無くとも、水子地蔵尊、宝性寺本尊にそのお気持ちを届いくれると信じてお経を唱えさせていただいております。
何卒、引き続き安心のお参りをして下さい。
ご縁ある皆さまが少しでも多くの安らかな御心で過ごせますようお祈りいたします。
合掌
2020年
8月
22日
土
水子供養にあがる人形供養
宝性寺水子地蔵尊さま
皆さまのご慈愛、慈悲の御心でお参りいただき、毎日、お供物、お花などで溢れております。
お参りに来られる皆さまによりいつも綺麗に保っていただき、今は新型コロナウイルス問題でマスクをしているお地蔵さまも、きっと喜ばれ皆さまの大切な水子仏さまを見守って下さっていることでしょう。
さて、今回は表記にもあるお人形やおもちゃなどの事について少し触れさせていただきます。
先にも触れましたが、毎日多くの方のお参りとお申込みによるご供養をさせていただいております。
そして、多くの方がお参りに来られ、お供物をお供えられております。
本当にありがたい事です。
ただ、お人形などについては、スペースに限りがある為、定期的に下げさせていただいております。
とはいえ、お参りに来られる皆さまが大切な仏さまを思われてお供えされたもの。
願いの詰まったものですので、本堂にてお勤め(読経)をさせていただき、一定期間本堂安置のもと廃棄の手順をおわせていただいております。
いつお人形やおもちゃがお供えされたのかまでは把握していないので、もしかしたら後にお供えしたのに早く下げられてしまう事もあったかもしれませんし、これからあるかもしれません。
宝性寺として、「皆さまの水子供養を思いを大切に」という思いで向き合わさせていただいております。
ですので、何卒、ご容赦いただく事は何卒ご寛大な思いでいて下さる事をお願い申し上げます。
いつも本当に綺麗にしてくださりありがとうございます。
皆さまにとって少しでも安らかな御心で水子の仏さまのお知恵が広がりますよう日々お祈りいたします。
おん かかかび さんまえいそわか。
南無水子地蔵尊
合掌
2020年
6月
26日
金
樹木葬型墓地 第二期 販売
第1期の時の隣地です。
お電話でも構いませんので、この時期にお問い合わせ下さいませ。
よろしくお願いいたします。
2020年
5月
10日
日
写経・写仏の会中止で(動画配信)
いつもでしたら今日はこれまで毎月第2日曜日に行われてきた写経・写仏の会の日でした。
今回も新型コロナウイルス拡散対策問題を受けてお休みをさせていただきました。
誰もお越しならない第2日曜日は寂しいのもでしたが、14時より本堂にて住職、副住職揃ってお勤めをさせていただきその模様を動画に収めました。
動画タイトルは、シンガーソングライターの星野 源さんが自宅自粛中に世の中に呼びかけた『うちで踊ろう』のお言葉を文字り、『うちで祈ろう』にしました。
これまで当会には多くの皆さまがお越しになり、それぞれの祈りを捧げていただいておりました。
皆さまのお気持ちの代わりとはなりませんが、今回は住職と副住職にて本堂、ご本尊前にてお勤めをさせていただきました。
一心祈願
疫病退散
動画内には副住職のメッセージも入っています。
皆さまとどこかで繋がり続けられるようお勤めしました。
動画をみて私も久しぶりに声出してみようかな、心の中で思ってみようかな。と思われた方がいらっしゃいましたら自粛モードの息抜きに共にお唱え、感じてみてはいかがでしょう。
また住職と副住職が書き写しました写経の様子は、別の動画で載せさせていただこうと思います。
その時に住職からのメッセージも添えさせていただきます。
これからはリモート(ご自宅から参加)行事参加が出来るよう準備をして参りたいと思っております。
1日も早い新型コロナウイルス拡散問題の終息を願っています。
くれぐれも皆さま、ご自愛下さいませ。
合掌
僧侶(真言宗)は階段を登るとき、移動する際は右足からと教わります。
神仏を前にした時は左足からと多くの方々へ教わったかと思います。
何故違うの?
これについては、、、諸説ある中、30分ほど語れる持論がありますので、覚えている方がおられましたら、コロナ終息のおり、この事を聞いてみてください。